人に頼る事の大切さ

はじめましての方、はじめましてじゃない方もこんにちはYUMIEです(*'Ω'*)


「突然お尋ねします。貴方は人に頼っていますか?」


何故そんな事を聞くかと思いますね?

(且つての私がそうでした。)
自分の事を理解していない人に限って、滑車を掛けて追い詰めてしまう自分が居たからです。

【貴方は、自分の悪い所ばかり見ていませんか?】


勿論、誰にでも自分の嫌いな所や苦手な所は有ります。
でも誰にでもあるんです。

「自分だけで考えてしまうと、支えきれなくなり倒れてしまいます。そうなる前に、人に手を差し伸べてみて下さい。」




これは私の話です。
私は、以前メニエールになりました。
そして今でもたまに、ストレスから伴い目眩や吐き気がします。
また、幼少期の嫌な記憶を呼び起こす切っ掛けがあるとトランス状態になります。
そしてマイナス思考になってしまう時があります。

【今の私は、これらに上手く付き合って生きています。】



・自分の嫌な所って中々受け入れたくないですよね?・認めたくないですよね?


且つての私も、そうでした。

いつも「なんで?」が頭の中で重複していました。

例えば、
「なんでこんなに医療費が掛かるんだろうとか。」「年寄りでもないのに、今月何回病院行ったっけとか?」等です。

【よく一人で落ち込み、悲しく落ち込んでいました。】



でも私は変わる努力をしました。
実際は、とても苦労しましたが(笑)。(その話はまた、別のコラムで書きます。)



少し私の話をしますね。

私の19歳頃が、一番精神的に酷く落ち込んでいました。
鬱病になっていました。
(恐らく、その頃私は病を患ってはいたと思います。
ですが、それを隠し朝から晩まで仕事をしていました。)

何故なら、とにかく家を出たい事しか考えていなかったのが、理由だと思います。


その頃は殆ど毎日のように仕事前に薬を貰う生活でした。
その為、私は薬剤師さんと頻繁に会っていました。
或る意味薬剤師さんとはお友達の様な感じでした。

そして何年か経ちました。

ようやく、精神的に安定しました。そして一人暮らしにも慣れました。また、親とも適度な距離感を持てる様になりました。


そしてある日、仲の良い薬剤師さんから、こう言われました。
「昔より顔色が良くなったね。身体から出てた負のオーラが取れたね。」
「私(薬剤師さん)の旦那も鬱病だったけど、毎日仕事行ってないよ。」
「毎日仕事行ってるって凄いね。」と言われました。

その時、とても嬉しかった事を覚えています。

自分の嫌な過去を引っ括めて、私を褒めてくれた事に。 そして、自分自身の向かい合いに成功しているんだと実感しました。


私の話ばかりしてすいません。


ただ私が、言いたいのは【必ず、見てくれている人がいるという事です。】


「今貴方は、苦しんでいるかもしれません。」

「ですが、必ず見てくれている人はいます。」


また貴方が気付いてないだけで、意外な人が見ている場合もあります。

でも、伝えたり、顔に出さないと人には気付いて貰えません。


勿論経験してる人や、専門家は違いますよ。

ですが並の経験と言ったら失礼ですが、中々理解を相手に求めるのは難しいかもしれません。

私も、自分と向かい合ったとはいえ、未熟な部分や直したい癖等沢山有ります。
そういう時には、共感してくれる友達に話たり、身体を動かしたり、カウンセリングを受けたりしています。

【もう貴方だけで、解決しようとするのでは無く、たまには、手を差し伸べてみて下さい。】


すると、意外な発見や共感が見つかるかもしれません。少しずつ、半歩でも良いんです。


塞ぎ込んでいずに、立って前を向く努力から、始めてみませんか?



勿論私もお手伝いします。ご連絡下さい。


 「貴方が少しでも楽に生きれるように。」
願ってます。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

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