人に期待をし過ぎない
はじめましての方、はじめましてじゃない方もこんにちはYUMIEです(*'Ω'*) 《人と人とが助け合い行動出来たら一番理想的ですよね。》 私が心から尊敬している人がいます。 その一人が、 相田みつをさんです 。 私は、元々書道が好きな事から縁が有り、興味を持ち展示会に足を運んでいます。 相田みつをさんの、独特な書の書き方と言葉が好きです。 例えば、「せともの の 話」です。 一時期、テレビの広告でも宣伝されていましたが、私はこの言葉が大好きです。 「お互いに譲り合って生きていく。」 「お互いに思いのままに行動をしていくとお互いがぶつかって、どちらかが壊れてしまう。」 少し私の私情の話になります。 「私はかつて親に対して、悲しい感情しか持ち合わせておりませんでした。 今思えばその感情は、憎しみの感情や反発心しか感情しか抱いておりませんでした。」 以前の私は、親が怒鳴った際に、私も同じ様にムキになっていました。 勿論、喧嘩や反論は日常茶飯事でした。 (恐らく、自分の事を認めて欲しかったのだと思います。) そしていつも私が、正論を並べて説得しようと努力をしました。 ですが、結局聞く耳を持ってくれません。 そうして、いつまでも話が終わず嫌な気持ちだけが残りました。 所謂、中途半端な気持ちで終わるといった処でしょうか。 これは、あくまで 私の事例 です。 《ですが、今となって 気付く事が あります。》 親は身内です。ですが、 親は私では無いのです 。 なので、理解して貰えなくても当然と思います。