人に期待をし過ぎない

はじめましての方、はじめましてじゃない方もこんにちはYUMIEです(*'Ω'*)

《人と人とが助け合い行動出来たら一番理想的ですよね。》

私が心から尊敬している人がいます。

その一人が、相田みつをさんです。

私は、元々書道が好きな事から縁が有り、興味を持ち展示会に足を運んでいます。

相田みつをさんの、独特な書の書き方と言葉が好きです。

例えば、「せともの　の　話」です。

一時期、テレビの広告でも宣伝されていましたが、私はこの言葉が大好きです。

「お互いに譲り合って生きていく。」

「お互いに思いのままに行動をしていくとお互いがぶつかって、どちらかが壊れてしまう。」

少し私の私情の話になります。

「私はかつて親に対して、悲しい感情しか持ち合わせておりませんでした。今思えばその感情は、憎しみの感情や反発心しか感情しか抱いておりませんでした。」

以前の私は、親が怒鳴った際に、私も同じ様にムキになっていました。

勿論、喧嘩や反論は日常茶飯事でした。

（恐らく、自分の事を認めて欲しかったのだと思います。）

そしていつも私が、正論を並べて説得しようと努力をしました。

ですが、結局聞く耳を持ってくれません。

そうして、いつまでも話が終わず嫌な気持ちだけが残りました。

所謂、中途半端な気持ちで終わるといった処でしょうか。

これは、あくまで私の事例です。

《ですが、今となって気付く事が

あります。》

親は身内です。ですが、親は私では無いのです。

なので、理解して貰えなくても当然と思います。

【他人に対しても同じだと思います。】

「今迄歩んできた道が違う為、また考え方も皆それぞれ違います。」

相手に対して「どうして私の事を分かってくれないの？」と思う事もあると思います。

なので、すれ違いや摩擦が生じる事は、ある意味仕方が無い事です。

この下記は私の自論です。↓【例えば、貴方の感情を塞ぎ込んでしまっては相手には何も伝わりません。】【多少は貴方の考えや思い、感情を相手に伝えないと相手には分かりません。】

ですが、貴方が素直になった際に、

残念ながら貴方の思いを伝えても受け入れてくれない人も居ると思います。

その時は、「この人はこういう人なんだ。」

「こういう考え方もあるんだな。」と、

貴方が一歩引き下がってみるのも良いでしょう。

そうすれば人間関係に対して、少しは気持ちが楽になるのではないのでしょうか？

 「貴方が少しでも楽に生きれるように。」

願ってます。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

質問や相談、ご意見、感想あればフォームやメ－ルアドレスに入力して下さると励みになります。